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【2020年 4年生ブログNO.3】

2020年09月07日

こんにちは!

大変お待たせいたしました!

4年生ブログ第3回目です。

今回の担当者は、大野瑞貴(おおの みずき)君です!

昨年からTOPチームで実績を残し、東京都選抜にも選ばれるなどの活躍を魅せました!

瑞貴君の意識の変化や、現在伝えたい心内が綴られています!

真剣な文章でありながらもどこかユーモアを感じる楽しいブログです。

ぜひ最後までご覧ください。

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4年 大野 瑞貴 (おおの みずき/ FW /経済学部/ 浦和東高校)

『目標を持つこと、自信を持つこと』

まずはじめに。

今まで自分のサッカー人生に関わってくれた何百人もの人たちに感謝を伝えたいです。
小中高大の同級生・先輩・後輩、コーチやトレーナーの方々。

本当にありがとうございました!

今回のこのブログの機会をお借りして自分は、様々な方が見てくださることを願って、これまでの人生で大切にしてきたこと(モットー)について綴らせていただきたいと思います。

自己啓発本の一部のような内容になってしまうかもしれないですが、これは紛れもない生粋なる私意なのでお付き合いください。笑

早速本題に入っていきたいと思います。

『目標』

「今どんな目標持って生活してますか?」と聞かれた時、大小問わずに即答できる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

決してその目標を他言する必要など全くないですが、これを持ってるかどうかで人として成長できる振り幅が大きく変わってくるのではないかと思っています。

私は國學院大學蹴球部へ入部した際、「自分が最高学年(4年)になった時までにはトップチームの試合に関われるようになりたい」という目標を持ちました。

結果から言うと、この目標は当然甘かったということです。

1年時はこの目標に甘え、2年時になり同級生が徐々にトップチームの試合に関わりだしてから少しずつ焦りだし、やっと目を覚ましたのもこの年の後半から。

3年時からはトップチームに個人昇格することができ、今も試合に関わらせてもらえているのが現状であり、
目標達成はできているように思われがちですが、良い目標ではなかったということです。

目標を立てたからこそ成し遂げられた成果とも言えますが、立てた目標の規模や形によっては自分の限界を設定してしまうことにもなり得ることを念頭におくことが大事だと思います。

ただ「上のチームに上がる」や「この資格を取る」だけではなく、「その上、具体的にどうしていきたいか」まで考えられることが大事だと気づきました。これはやるべきです。笑

さてそろそろこのブログも終わりかなと思いだす頃だと思いますが、ここまでが半分です!笑
まだまだいきましょう!!

続いては『自信』。

先ほどまで綴っていた『目標』を立てる際、誰もが自分自身の能力や実力と向き合うと思います。

その際に必要になるのが『自信』です。

どんなに他人に不可能だと思われても、馬鹿にされたとしても自分が自分を信じないで誰が信じるかって話です。

先生(ローランド氏)が著書で綴っている、「100人中100人に『できない』と言われたら、諦めるのではなく100人全員が間違っていると証明すればいい」という言葉はご最もだと思います。

「それは草。(笑)」とか言わないでくださいみなさん。笑

自分が思っているほど他人は自分を注視してなんかいないですよ!

むしろ自信に身に溢れた人ほど、輝いて見えて目立つものだと思います。

私たち若者にはまだどうにでもなれる可能性が大いに秘めています。

いつの日か来るチャンスを掴みとるために、骨のある『目標』と、自身を奮い立たせる『自信』を持つことの大切さを伝えたいです。

読者の皆様に少しでも何か感じることがあれば嬉しいです。

長くなりましたがここまでお付き合い頂きありがとうございました。

テーマ曲: jump & sweat

大野 瑞貴

皆さん、最後の最後に少しニヤッとしてしまったのではないでしょうか。

良かったら瑞貴君指定のテーマ曲をかけながらもう1度読んでみてください。
さらに楽しくなります(笑)

普段から学年分け隔てなく優しく、持ち前の明るい性格で周りを明るく盛り上げてくれるので、皆から慕われています!

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どんどん活躍の場面が増えている瑞貴君、

國大にとって欠かせない大いなる即戦力です。

これからの瑞貴君の活躍に注目です!

以上4年生ブログNO.4 大野瑞貴君でした。

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