2020年12月07日
こんにちは!
4年生ブログ第8回目です。
今回の担当者は、角田勇真(かくだ ゆうま)君です!!
勇真君は、プレイヤー兼、主務として活躍してきました。
國大蹴球部がチームとして機能してきたのは、勇真君が居たからであると言っても過言ではありません。
主務の仕事はとても大変なこともありますが、それを何なりとこなし、4年間しっかりとやり遂げました。
マネージャーの私も、何度も勇真君に助けられたくさん頼らせていただきました!
イケメンでクールな勇真君ですが、実際にはとても社交的で、誰とでも打ち解けられるそんな素質を持っています。
熱く綴られたこのブログ、読み終えた後の高揚感の高まり、、、
ぜひ感じてみてください!!!
4年 角田 勇真 (かくだ ゆうま/ DF/ 法学部/石川県立金沢桜丘高校)
「やるか、やらないか」
皆さんこんにちは!
法学部4年の角田勇真(かくだ ゆうま)です。
よく鹿島アントラーズユース出身の後輩2名に「かくた」と呼ばれていますが「だ」です!!!笑
(後輩2名もわかっていつもやっているしょうもないくだりです)笑
この4年生ブログを書くことが決まり、本当に大学生活が本当に終わるんだなぁ~と少しずつ感じていますね。笑
最近よくグラウンドで思うことがあります。
3年の渡邉 伶那斗と1年の石渡 克この2人は自分のことを完全に舐め腐っていますね。笑
伶那斗は今年に入ってから唐突に「兄やん」と呼んでくるようになりました。呼び捨てで呼ばれすぎて君付けされると逆に気持ち悪いです。
克は、完全に頭がおかしいので4年生の家に1年生が「家に泊めて」と言って許可も出していないのに勝手に来たり、人の食料をすぐ食べたりするイカレ具合です。
▽左 石渡(1)
まぁ、あとこの部で先輩としているのもあと少しだけなのでかわいい後輩たちと思うようにしておきます。笑
さて、そろそろ本題に入りたいと思います。
拙い文章になってしまうかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
皆さんはどんな人生を思い描いていますか?
人生ではなくとも、明日、1週間後、1ヶ月後、1年後であったり、目の前の試合に対してどのようなイメージをもったり、どのような自分を想像していますでしょうか?
何か想像できましたか?
いろいろな想像が出来たのではないでしょうか?
ヒーローになっている姿、みんなで笑っている姿、みんなで勝利を喜ぶイメージや1年後にはムキムキな身体になったイメージ、将来幸せな家庭を持っているイメージなど様々なことが思い描くことが出来ると思います。
今後の自分を思い描く際に、不幸な自分を思い描く人はほとんどいないでしょう。
良いイメージの自分を思い描くことによって、ワクワクといった期待感を得ることが出来たりもします。
要するに自分の考え方ひとつで物事の見方って劇的に変わったりもするということですね。
(思い描いた自分と違った際の反動は凄かったりもするのですが、、、笑)
けれども、人生ってそんなに簡単であったらほとんどの人が苦労はしませんよね。
何かを達成する際には、楽な道ばかりではなくほとんどが辛い道であったり、何かを犠牲にしなければ達成できないものであったりすることが大半なのではないでしょうか。
自分の思い描いた通りの人生を送る人なんてほんの一握り存在したらいいほうです。
ほとんどの人が辛い道や苦しい道に立ち向かっているのが現実です。
自分がそういう場面に直面した際に大切にしている言葉があります。
プロ野球の広島カープに所属する菊池涼介選手の言葉です。
「どうせつらい事をやるのであれば、笑顔でやったほうがいい。そのほうが乗り越えていける気がする。」
「できる、できない」じゃないんです。「やるか、やらないか」なんです。
どれだけ抵抗したり文句を言ったりしてもやらなければいけないことはやらなければいけないのです。
どうせやらなければいけないのであれば、みんなで笑って乗り越えましょうよって話なんですよね。
苦しいこともあります。
逃げたくなるような現実もきっとあります。
行動したからといって必ず良いことに繋がる保証はありません。
しかし行動しなければ何も始まらない。
行動しないと自分の思い描く未来にも絶対に辿り着かない。
だから、行動するのであればどんな困難な状況にも「笑顔」で立ち向かいましょう。
だってそのほうが絶対楽しいから。
少し話が変わってしまうのですが、、、
今、國學院大學蹴球部も困難に直面している状況です。
関東参入戦の出場を決めている状況での東京都リーグ最終節において、まさかの0-6。
誰も想像していなかった結果でしょう。
しかしこの状況すら楽しんでやりましょう!
蹴球部であればこの困難な状況にも立ち向かって、
関東昇格を成し遂げることが出来ると信じています!
毎年目標としてきた関東昇格。
遂に目に見える位置までやってきました。
全員でやってやりましょう。
関東に昇格してみんなで最後に笑って波乱の2020シーズンを終えましょう‼
最後にもう一度言わせてください。
「できるか、できない」ではなく「やるか、やらないか」なんです。
長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
角田 勇真
仲間を想う強い気持ちと、熱く前向きな姿勢。
胸が熱くなりました!
勇真君からはいち後輩としてを学ばせてもらうことが多くあり、凄いなと思うことばかりです。
一緒に戦うことができてとても心強いです。
どんな時も笑顔で立ち向かいましょう!
おふざけ勇真君シリーズも楽しみにしてます(笑)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!