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【2020年 4年生ブログNO.9】

2020年12月19日

こんにちは!

4年生ブログ第9回目です。

今回の担当者は、影山 諒(かげやま りょう)君です!!

多くの人を虜にする諒君の笑顔。

常に真面目で忠実。

ですが、たまにあれ?天然?と伺えるような一面も(笑)。

温厚で爽やかな雰囲気、そして優しさで溢れる諒君。

皆から愛される國大の癒しキャラです。

そんな諒君の想いが詰まったブログ、ぜひ最後までお読みください!!

4年 影山 諒(かげやま りょう/ FW/ 経済学部/尚志高校)

去年の天皇杯予選の関東大会で、2戦PKで勝った時の歓喜の瞬間、今年のIリーグの最終節で輝来のクロスから将太が決め、勝ち越したときのチームの一体感。

チームっていいなってこのチームでプレーできてよかったなと改めて感じることができました。

そんな思い出深い大学4年間のサッカー部での出来事を振り返り今の想いを書きたいと思います。

最後までお付き合い下さい!!

國學院サッカー部に入部してから関東リーグでプレーすることが目標でした。

しかし、その夢は叶わなかった。

1年生の3節目から都リーグに出場させてもらい、1.2年時の残留争いや3年時でやっと決めれた都リーグ初ゴール、大事な試合でラストワンプレーで外して勝てなかったことや4年生になって試合に絡めていない日々など苦しいことも嬉しいこともたくさん経験した4年間でした。

そして、チームメイトのおかげでやっとの想いで得た参入戦。

関東リーグ昇格のチャンスが、目の前まで来ました。

もう綺麗事はいらないから、ラスト1ヶ月全力で、噛み締めていこう!

「自分にしかできないこと、今自分にできること」

これは僕が大切にしている言葉です。

プレーが悪い時もどんな時も今できることをやろう。

チームの中で自分にしかできないストロングを出そう。

1対1の局面は打開してチームのチャンスを何回作れるか、そうやってどんな時も考えて、それがチームの助けになると信じてやってきました。

今の自分にチームの為になることは少ないかもしれないが、引退するその日まで自分の立ち位置がどうであれ戦い続けていきたい。

参入戦でピッチで貢献できるようチャンスが来るのを信じて準備していきます。

4年間お世話になったチームのためにチームの勝利のために走ります。

最後まで見て頂きありがとうございました。

諒君が公式戦初ゴールを決めた、
2019年9月1日(日)に行われた 『東京都リーグ戦第11節vs上智大学』。

この歓喜の瞬間で、諒君がいかに皆から応援され、愛されている人であることがわかりました。

國大に得点が入ったということよりも、諒君がゴールを決めたこということが皆の気持ちを動かし、何倍もの喜びを感じさせてくれました!!

それは、培ってきた努力と諒君の人柄そのものだと思います。

現在でも変わらずひたむきに努力を重ねる諒君の姿に憧れと尊敬を持ち、応援している人が沢山います。

参入戦、チーム一丸となって勝ちに行きましょう!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、國大蹴球部イチのギャグ戦を持つあの方が担当します。

ぜひ、お楽しみに!!

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