2020年12月28日
こんにちは!
4年生ブログ第14回目です。
國大蹴球部のイエニスタと言えばこの男。
皆さんお分かりの通り、
今回の担当者は、平田 彰汰(ひらた しょうた)君です。
小柄でありながら、柔らかいボールタッチと身のこなしで中盤を制圧し、幾度となくチームにクリエイティブをもたらしてきました。
國大蹴球部イチ私生活が謎な平田君。
ですが、練習にマウスピースを付けてきたり異端児を伺える一面もちらほらと、、、
そんな姿は後輩たちの憧れの的であったらしい。。
と、これは平田君を尊敬して止まない、3年酒井友郎から得た情報です。
普段は口数が少ない平田君ですが、今回のブログでは胸の内を明かしたくれました!
ぜひ最後までご覧ください!
4年 平田 彰汰(ひらた しょうた/ MF/ 法学部/ 國學院大學久我山高校)
「継続して結果を残すことの難しさ」
今回ブログを書くにあたりなにを書こうか考えていましたが、私のサッカー人生を振り返ることにしました。
短く拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。
私は小学1年生からサッカーを始め、現在で16年目になります。
小学生の高学年からプロを目指しサッカーをしてきました。
しかし小中高とどのチームにも自分より上の存在がいました。
その度に必死に追い抜こうと努力しましたが、たいした結果は残せませんでした。
そのため大学では結果を残すため、サッカー部に入部しました。
大学1年生の時には新人戦という小さな大会ですが自分が関わり優勝できたことは結果を残すということができ、すごく嬉しかったです。
しかしその後の3年間は結果を残せませんでした。
大学4年間では継続して結果を残すということの難しさを身に染みて感じました。
また、中高時代一緒にプレーしてたチームメートがプロの舞台で活躍してるのを見るとやはり継続して結果を残しているからこそあの舞台に立てるんだなと改めてこの4年間で感じました。
このように私はほぼ毎日サッカーをしておりサッカーをするということが日常生活の一部でした。
これからはその日常生活が変わってしまうと思うと少し不安ですが、自分という軸を常に持って行動していきたいと思います。
また、これまで指導してくださったスタッフの方々、そして一緒にプレーしたチームメイトたちの出会いがあって、今の自分があります。
本当にありがとうございました。
最後に生まれた時から支えてくれた両親、当たり前のようにサッカーをさせてもらい、本当に感謝しています。これからの人生、自分を信じて生きていきます。
ありがとうございました。
平田 彰汰
誰に対しても腰が低くて、物静かな平田君。
ですが、優しいオーラ全開のためそれに甘えた後輩たちから絡まれている姿をよく目にします。
このように、、、
すごい顔しているの酒井友郎君です。最高ですね(笑)(笑)
このようなかまちょな後輩への対応はお手の物。
これからも、可愛い後輩の面倒を見てください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!