2021年11月05日
こんにちは!
本日のブログはれなとくんのブログになります!
———-
4年 渡邉 伶那斗(わたなべ れなと/FW/ 法学部/ 鹿島アントラーズユース)
「感謝」
今回ブログを担当する渡邉伶那斗です。
私はこういった文章を書くことが本当に得意でないので、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
この文章がブログに載せられている頃は、すでに私のサッカー人生が終わっているかもしれません。
だから、この際もう一度、自分のサッカー人生を振り返りたいと思いましたが、大したことを書けそうになかったので、堅苦しくなりますが、
これまでお世話になった方々への「感謝」の気持ちを伝えさせてもらいたいと思います。
まずは、白須さんをはじめとする
「國學院大学蹴球部のスタッフの方々」
4年間本当にお世話になりました。
自分が、大学でサッカーと向き合うことができたのは、国大のスタッフの方たちの支えがあったからです。
毎日、やりがいのある練習メニューができて楽しかったし、試合中の指示は本当に頼もしかったです。また、試合前のミーティングでの熱い言葉には、何度も感動させられました。
さらに、ピッチ外でも、トレーナーに治療してもらったり、病院や水素吸引を紹介してもらうなど、多くの場面でサポートをしてもらいました。
頭痛によって、1度サッカーを続けることをやめる決心が着いた自分が再び、ピッチでプレーできているのは、間違いなくスタッフの協力があったからです。
この大学4年間は、本当に幸せな時間でした。
ありがとうございました。
次に、「チームメイト」
個性豊かな特徴を持つ仲間と一緒に、4年間サッカーができて、本当に楽しかったです。
紅白戦でマッチアップすると思ったようなプレーをさせてもらえず、腹を立てることも多くありました。
しかし、公式戦で仲間としてプレーすると、心の底から信頼でき、頼もしかったです。
そして、練習後に自主練習をする姿や、試合で活躍する姿に刺激を受け、何度も自分の気持ちを奮い立たせることができました。
また、ピッチ外でもバカな話しをしたことも、お酒を飲んで語り合ったこともいい思い出です。
こんな最高な仲間には、自分には出来なかった、国大の歴史をたくさん作ってほしいと思います。
日本中に「強い国大」をみせつけてほしいです。
本当にありがとうございました。
次に、「マネージャー」
暑い日も寒い日もグラウンドに来てサポートしてくれたり、自分たちには見えないところでもサポートしてくれたりしていることに、本当に感謝しています。
マネージャーのおかげで毎日、なんの不自由もなく、心地よくプレーすることができました。
ありがとうございました。
最後に「両親」
自分はこれまで、サッカーを通して最高の仲間と出会い、最高の生活を送ることができています。
このような想いは、もちろん両親のサポートなしには感じることができませんでした。
小学生の頃の長時間の送迎、中学時代の引っ越し、朝のトレーニングのサポート。
数えるとキリがないほど感謝したいことがあります。
だから、来年から社会人として、少しずつ恩返しできたらと思います。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
さすがにまじめに長く語りすぎたので、今回はここで終わりにしますが、他にも多くの方々の支えのもと、自分はサッカーができ、成長することもできました。
ありがとうございました。
これからも日々感謝の気持ちを忘れず、生活していくとともに、これまでお世話になった方々に少しでも恩返しできればと思います。
ありがとうございました。
渡邉伶那斗
———-
———-
れなとくんはどの学年とも分け隔てなく仲良くて本当に優しいのですが、特に後輩をすごく可愛がっていました。よくみんなをご飯に連れて行っていた印象です!!
どんな話も笑いながら聞いてくれるような聞き上手であるため、思わず色んなことを話したくなります!
いつも爽やかで男前なれなとくんですが、少し抜けていて天然ぽい一面もあります。しかしそれ以上に気遣いや優しさ、周りを俯瞰する力を持っています。れなとくんの優しさ謙虚さに部員が驚くほどです。同期だけでなく後輩やスタッフ、マネージャーにどんな小さな事にも「ありがとう」と伝えられる大人な人です。
普段は脱力系ではありますが、オンとオフがはっきりしています。スイッチがオンになった時のれなとくんは最強です!
新しい場所でもれなとくんの優しさ謙虚さでたくさんの人を魅了しみんなを笑顔にしてほしいです!!
———-
本日も最後までお読み頂き有難う御座います。
次回も宜しくお願い致します。