2019年02月26日
こんにちは!
今回は、新企画第一弾!4年生ブログを掲載します☆
普段はなかなか聞くことのできない、みんなの想いをこの企画を通して発表しちゃいます(*^_^*)
一番を飾るのは、明るくて頼れる我らのコーチ!まさきくん!!
時間をかけてとても真剣に文章を考えてくれました!
ぜひ最後まで読んでください!!
【 新4年生ブログ 第1回 】
—————————————————————————-
「私の思い」
学生コーチ 平川 正樹
今回の新企画の記念すべき第1回目を務めることになりました、新4年学生コーチの平川正樹と申します。
初めに、日頃から國學院大學体育連合会蹴球部をご支援、ご声援を賜ります保護者の皆様、OB、OGの方々、また学生コーチにという環境与えてくださり、今回の企画を快く承諾していただきました、中山監督、白須ヘッドコーチに感謝申し上げます。
拙い文章ではございますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
私が今季にかける思いは、大学に入ってから今まで変わりなく「関東昇格」ですがやはり学生生活最後の年ということもあり特別な思いで戦います。
今まで何度も挑み、跳ね返された昇格の壁を乗り越える最後のチャンスをつかみ取るには、並大抵の努力ではつかみ取ることはできません。
私の簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は、マネージャーとして入部し、1年次は学連担当と副務や、公式戦に一度だけトレーナーとしてベンチ入りをするなど様々な貴重な体験をさせていただき、2年次から学生コーチとして1、2年のBチームに当たるU-20、今季から3、4年生のBチームに当たるU-22の指揮をとらせていただきます。
私はサッカーが大好きでたまりません。
どんなこともサッカーがあれば乗り越えることができました。嫌なことの後にサッカーがあれば自然と力が湧くし、心が傷ついたこともサッカーが癒してくれました。「大学に入れば色々な誘惑があるぞ!」なんて言われてきましたが結局、今のところサッカーに勝る誘惑はありません。
この、思いを持ち続けた結果、様々な出会いがあり、人間としての成長につながる出来事がありました。様々な出会いの中でも、現ヘッドコーチである白須真介コーチとの出会いは私の人生の中でも大きな分岐点でありました。
白須コーチと私たち新4年生はある意味、同期です。
私たちが入部したころに、白須コーチが國學院のヘッドコーチに就任されました。
チームスタイルの変換期、新たな伝統の始まりに私たちは携わることができています。
白須コーチはチームで唯一、関東1部の戦いを知り、教え子の中には日本代表に選出されている方もいらっしゃる、素晴らしい指導者です。
そんな白須コーチと間違いなく最も長い時間を過ごしているのが私だと自負してします。(陰で白須ジュニアと呼ぶのはやめてください。)
学生コーチである私に、Bチームを見るにあたって、チームコンセプト以外の面以外のすべてを任せて頂いています。
練習メニューや試合におけるメンバー構成、チームマネージメントなど学生でありながら素晴らしい環境を与えて下さり本当に感謝しております。
白須コーチから様々なお話を伺う中で、特に大切にしているのは「思い」です。
思いは人をつなぎます。ここにいるのは「大学でもサッカーを」と考えた人々が國學院大學蹴球部として活動をしています。
何か迷ったり、悩んだりしたときに、助けてくれるのは同じ思いを持った、仲間たちです。
何かを踏み出す時に、勇気を与えてくれるのも同じ思いを持った仲間たちです。
私は國學院大學を日本一のチーム、組織にしたいです。
それを達成するには一人ではできません。
同じ思いを持ったものと行動するしかありません。
それが、部員だけでなく、地域に広がり、我々の思いを人々に伝えるしかありません。
そして思いだけでなく試合に勝つためにピッチで結果を残すしかありません。
優れた戦術も重要です。
現代ではSNSの普及により日本だけでなく世界の強豪クラブの練習や戦術を一瞬で知ることができます。私も参考にするときもあります。
しかし、戦術は勝つための1手段でしかありません。
指導者、スタッフは選手が活躍するための環境を作り、選手は結果を残す。
何がそれらの原動力になるか考えた時、それは白須コーチから教わった「思い」だと考えます。
学生生活最後のシーズンを、「思い」を胸に駆け抜けていき、中山監督、白須コーチ、新主将の佐藤大介を中心にチーム一丸となり、目標を達成できるよう努めてまいります。
長くなりましたが、今シーズンも國學院大學蹴球部を宜しくお願い申しあげます。
ご拝読、ありがとうございました。
—————————————————————————-
まさきくん、、、素敵なブログをありがとうございました!
まさきくんの熱い思い、とても伝わってきました。
新4年生ブログ②は、近日中にアップいたしますのでまたご愛読していただければと思います(^_^)
最後までお読みいただきありがとうございます!