2019年05月13日
こんにちは!いつもマネージャーブログをご覧いただきありがとうございます!
4年生ブログ第8回目です!
今回担当してくれたのは、爽やか笑顔がトレードマークの
高橋陵君です!
普段から優しく頼もしい陵くん!!
いざ試合となるとその優しさとかけ離れた気迫あるプレーを見せ、陵くんのデフェンスは、何度も国大のピンチを救ってくれました。
そんな陵くんに最高学年としての想いを綴っていただきました。
ぜひ最後までご覧ください!
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4年 高橋 陵(MF/神道文化学科/ 船橋市立船橋高等学校)
はじめまして、神道文化学部4年 高橋陵です。
國大に入学し神道を学び気づいたらもう4年目。
その中で感じ、学んだことについて
ついて書きたいと思います!
私が4年生となり、今思うことは
難しく考える必要なんてない
と言うことです。
大学に入って、新しい仲間と出会い、新しいチームに入りました。
当然、色んな価値観を持った人がいて、自分の中の当たり前が全く通用しないことが多く、様々な葛藤や我慢や挫折を経験しました。
なかでも、1番は
試合に全然勝てない時期を乗り越えた
という経験です。
1年生の時、練習試合で高校生相手に普通に負けたり、Iリーグで野球みたいなスコアで負けたり、リーグ戦では2期連続の残留争い、昨年は開幕5連敗を味わいました。
しかし、その一方で大学2年の時に國學院大学初の新人戦優勝を成し遂げたり、昨年はリーグ戦で連敗後4連勝で巻き返し参入戦まであと一歩という経験しました。
私は勝てている時と勝てない時期とを
振り返って、勝てている時に共通していることは
「頭でっかちにならず、勝つために直向きに自分達のできる事を精一杯やっていた」ことだと思います。
自分にもよくあることですが
勝てない時や上手くいかない時って
つい、机上の空論になってしまい、難しいことをしようとして迷ったり、自信を持てなかったりしてしまう。
しかし、大切なことはシンプルで
あれは苦手だけどここだけは負けない
誰よりも走る
球際では負けない
とか、「自分のできることを精一杯やる」こと
これに尽きると思います。
私は、そういった個人個人の小さな積み重ねがチームの結果に繋がるんだということをこの國大でのサッカー生活を通じで身をもって学びました。
最後のシーズン、上手くいかないことが多くあるとは思うけど、そんな時ほど地に足をつけて、チームのために自分にできることを精一杯、全力で取り組んでいこうと思います!
そして、悔いなく大学サッカーを締めくくりたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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心に秘めた陵くんの熱き想い、サッカーにかける強い意志が伝わるブログでした!
チームが前向きに動けるよう、全員で頑張りましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の第9回目4年生ブログもお読みいただければ嬉しいです!!