マネージャーブログ

東京都リーグ第16節 成蹊大学

2014年10月15日

 

 

こんばんは!
10月12日(日)成蹊大学で行われた、東京都リーグ第16節 成蹊大学戦についてご報告致します。
今回は最後に選手からのコメントがあります。選手の写真とコメントだけでも読んで頂けたらと思います。

 

   國學院0-1成蹊大学
   ( 前半 0-0 )
   ( 後半 0-1 )

 

7位・成蹊大学とのアウェイゲーム。両校中3日。
前々節の山梨学院大学戦と同じスターティングイレブンで臨みます。

 

前日はグラウンドが使えず校舎周りを40分間ランニングで軽く体を動かしました。

 

1012 写真1

 

試合前ミーティング

 

1012 写真3

 

3年生

 

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ムネさん、久保田くん、大島くん

 

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スボルメの看板モデル、塚田洋哉 (※撮影:大野翔平)

 

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1年山口将史、本田貴大、山城将太

 


1012 写真15

 

チームの真ん中で盛り上げるキャプテン

 

1012 写真7

 

1012 写真8

 

百瀬君のこの躍動感…伝わるでしょうか…

 

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スタメン3年ペアの一井、細田

 

1012 写真10

 

 

水を含んだヤスくんの表情はまるで…(´・н・`)

 

1012 写真14

 

スターティングメンバー

 

1012 写真16

 

上段左から、境(4年)、柴田(4年)、小柳津(2年)、百瀬(4年)、深津(4年)、鈴木(3年)
下段左から、橋本(2年)、福島(4年)、榎下(2年)、細田(3年)、一井(3年)

 

試合は成蹊大学のキックオフで始まります。

 

開始早々チャンス。
セットプレーの機会を与えるも、早い攻守の切り替えを見せ、福島が右サイドを駆け上がる。

 

1012 写真19 1012 写真20

 

FW榎下はボールの移動と共にずっと休むことなく走り、印象的でした。

 

1012 写真はやと

 

1012 写真榎下

 

前半は0-0で折り返します。

 

後半も國學院は必死のオフェンスでチャンスを作ります。
6分に橋本がライン際から切り替えして榎下、小柳津、細田とボールは流れ、シュートまで繋ぎますが相手GKの好捕されます。

 

1012 写真GKキャッチ

 

10分には最終ラインで百瀬が、応援から拍手が起こるほどのトラップで前へと運び、榎下のシュート。
これは力が足りなかったが、跳ね返りをもう一度細田が低い弾道で狙いますが、ポスト横へ。

 

1012 写真細田

 

14分 榎下OUT→松野IN
26分 橋本OUT→内藤IN
28分 小柳津OUT→若狭IN

 

1012 写真みきお

 

先にゲームを動かしたのは、成蹊大学。30分、前期と同じくコーナーからの失点。

 

39分、4人目の交代。柴田に代わり、公式戦初出場の今野尚也が入ります。
追いつきたい國學院は懸命に攻めますがクロスバーを越えて行きます。

 

ロスタイムには松野が負傷。

 

残念ながらタイムアップ。
後期初の黒星となりました。

 

1012 写真21 1012 写真22

 

勝ち点を伸ばすことはできず、悔しさの残る試合となりました。

 

しかし、後期7戦で失点3点に抑える固い守備陣はとてもすごいと思います。
そこで最終ライン4人に試合後コメントを頂きました。

 

 

DF 6・深津 吉靖

 

今日の試合は相手に引かれ、打開策を見つけることができず、ずるずるといって失点してしまった。
最近の試合では我慢が出来ていたが、成蹊大のような後ろを固めてくる相手に失点をしてしまっては勝てない。
守ってセットプレーからの得点を狙っていた事がわかっていたのにも関わらず、失点に直結する自分の不用意なファールは反省しなければいけない。

 

自分をはじめ、勝ち続けていた事でどこか勘違いをしていた部分が少なからずあったと思う。もう一度地に足をつけ、謙虚に姿勢で練習から取り組んでいく。

 

次節の大東文化大戦も難しい試合になると思うが、全員の力を合わせて勝ち、目標に近づきたい。

 

1012 写真ふかつ

 

1012 写真深津

 

 

DF 2・百瀬 隆之介

 

個人としては、対人で相手に負けなかったこと、カバーの意識が高かったことが上手くいった。
反省すべき点は、パスの精度・チームの集中力切れた時に鼓舞する声が足りなかった。

 

チームとしては、シュートまでうまく持って行けたことが良かった。
反省すべき点は攻撃における精度の低さ、決めるべきとこで決めれなかったことが挙げられる。

 

 あと2節、今回の敗戦の反省を活かし、危機感を持ちつつ、貪欲にチャレンジしていけたらと思う。
関東参入戦の枠をかけて、より一層熱い戦いになることが予想されますが、この状況を楽しんで、全員で闘います。

 

1012 写真百瀬

 

 

DF 3・境 拓

 

今日の試合について自分としては相手が引いて守るチームに対して何もできなかったという反省。
ファールも少し多かった。チームとしては点が取れる時にとれなかったのが敗因の原因だと思う。残り二試合は後ろが無失点で守れば負けは無いので絶対に、無失点。
次節勝てば関東昇格戦も東都優勝も見えてくるので絶対勝ちたいと思います。

 

1012 写真境

 

 

DF 5・福島 知弥

 

今日の試合で自分ができたことは、同サイドの橋本に早いパスを出すことで、相手が準備をする前にオーバーラップをすることができました。
修正点は対人で負けることが多く、簡単にクロスを上げられていたので、そこはもっと詰めていかなければいけないと思います。
チームでは、試合の入りを大切にし、前半に畳み掛ける事ができだと思います。しかし、そこで得点できなかったことが今回の試合の修正点です。

 

後期初の敗戦で、今まで忘れていた悔しい気持ちを奮い立たせることができたので、まずリーグ戦1位で終われるように残り2試合、必ず勝利で終わりたいと思います。

 

1012 写真福島2

 

1012 写真福島

 

 

 

リーグは残りあと2試合ですが、関東参入戦が決まればまだまだ負けられない試合は続きます。
より一層の熱い応援をよろしくお願い致します。

 

読んでくださってありがとうございました。
稲田詩織

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