2019年07月23日
こんにちは!いつもマネージャーブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、7月13日に行われました、U-22の試合の様子をお伝えします!
SD が不調のため、写真が取り込めていません。
【大会】インディペンデンスリーグ2019(関東)
【対戦】U-22vs 日本体育大学U-22E
【会場】日本体育大学グラウンド
【日時】2019年7月13日(土)15:00kick off
▽スターティングメンバー
GK 16山路 凌平(3)
DF 36金田 夏樹(3)
DF 96 角田 勇馬(3)
DF 50 野田 悠太 (4)
MF20田中 壮都(4)
MF29 遠藤 輝来 (3)
MF 47 高埜 秀太 (4)
MF38 真瀬 由暉 (3)
MF 51 望月 浩太朗 (4)
MF 54 高橋 陵 (4)
FW44 鹿毛 勇佑(4)
▽リザーブメンバー
GK 31 浅川 将輝(2)
DF 18 遠山 輝(4)
MF 60矢後 佳也 (4)
MF 42 栗原 迅平(3)
MF65 宮崎 直樹 (4)
MF37 平田 彰汰 (3)
MF 46 白井 聖也 (4)
▽選手交代
【後半】
5分 望月OUT▷栗原IN
17分 遠藤 OUT ▷矢後IN
25分 田中OUT ▷白井IN
34分 鹿毛OUT▷遠山IN
高橋OUT▷平田IN
▽得点
【後半】
49分 遠山
▽スコア
國學院大學 U-22VS 日本体育大学U-22E
前半0-1
後半1-0
結果1-1
以下、試合の様子をお伝えします!!
蒸し暑く、アップを終えた選手は既に汗が光っています。
雨が降ったりやんだりする中キックオフです!
左から38番にミドルシュートを打たれます。
早くも前半4分に失点を許します。
すぐさま立て直し反撃開始!
9分 金田からのロングボールを高橋が受け取り、ドリブルで前進。
クロスをあげ鹿毛に合わせるがDFによって、クリアされます!
もう一度仕掛けます!
真瀬がサイドで受け取り、DF2人を振り切りヒールで望月にパス!!
ペナルティエリア内で人数をかけ攻めこみます!
最後は鹿毛がシュートを放ったがゴールならず。。
前期最後の試合、熱意が伝わります。
16分、左のクロスから高橋がヘディングシュート!惜しくもゴールならず
早々の失点が皆を焦らせます。
相手の20番が抜け出し、キーパー山路と一対一になるも戻ってきた金田がスライディングでブロック。ピンチを回避!
27分鹿毛が右から侵入し、1人かわしシュート惜しくもディフェンスに当り弾かれます。
すぐに、切り返すも隙を抜かれ 右からの攻撃が続きます。
高埜がオーバーラップをしクロスを上げて相手にあたりコーナーのチャンスを得ます!
34分 野田からのパスを高橋がフェイクを入れDF1人を振り抜きシュート!コーナーを獲得します。
前半残す時間もあと5分。。
なんとか前半で点差をなくしたいところです。
山路のグランダーのパスをFW鹿毛が受け取ります。
前のスペースにパスを出し、真瀬が走り込んでクロスを上げ、チャンスを作り出します!
中にいた高橋が左足でシュートするもキーパーにキャッチされます。
相手のゴール前を破ることができず前半を0-1で終えます。
1点ビハインドで後半へ!
逆転勝利を目指し気持ちを引き締めます。
4分 にフリーキックを与えてしまい、少しヒヤヒヤ。
枠を大きく外し、ピンチを免れます。
13分 ボールを保持してる時間は長いが攻め込めず、中でボールを動かす時間が長く続きます。
國學院のミスからカウンターを受けます。
26番がシュートを放つが山路がパンチングで守ります!
24分 相手の鋭いシュートを受けるも、ぎりぎりの枠を外しなんとか失点を防ぎます。
鹿毛がシュートを放つも相手に当り、弾かれます。
38分 真瀬が負傷で一時抜けます。10人体制に。
後半の疲れとこれまでU-22の守備、攻撃においても不可欠な存在で合った真瀬が抜け、焦りを感じます。
しかし、ここで4年遠山が奮闘します。
39分遠山が大勢を崩しながらもシュート!
コースが良かったがキーパーのファインセーブで止められます。
アディショナルタイムに入ります。
なかなか欲しい1点が入りません。
47分 高埜が上がり、矢後を狙ったクロスを上げたが、キーパーのキャッチで得点ならず。。
49分 ここで、みんなの曇っていた表情が一気に晴れます!!!!
決めたのは遠山!
1回目のシュートを放ち、バーに当るも跳ね返ったボールまた遠山がシュートを打ち、見事ゴールです!!!
最後の最後に点数が並びます!
みんなの笑顔が眩しい!!!!
最高な瞬間でした!
ここで試合終了です!
以下、選手インタビューです!
☆選手インタビュー内容
①試合の感想
②今回の試合のMVP
③次回の試合(後期)へ向けて
今回は4年生高橋、野田、高埜、矢後、3年生遠藤、金田の6人にインタビューしました!!
【高橋】
①よかったことは、立ち上がりの失点から切り替えて、最後まで諦めず戦うことができたこと。特にDFラインは高い集中力を持ってやってくれた。
反省点は立ち上がりの甘さとゴール前の質。
②真瀬選手
目立ちはしないが気の利いたプレーでチームを支えてくれた。
③失点をゼロに抑えること、ゴールを貪欲に狙うことを意識して次も頑張ります。
【野田】
①立ち上がりの失点、チャンスを決めきれない、1人少なくなるなど苦しい時間が続きました。それでも諦めずに全員で戦い、ロスタイムのゴールで引き分けで終えることができました。チームとして粘り強さがでできたので後期につながるいい戦いができたと思います。
②真瀬
③立ち上がりの試合の入り方、決定力不足は改善しなくてはいけないと考えています。
【高埜】
①終始とてもタフな試合だった。相手よりもチャンスは作り出せていたから、勝ててもおかしくない内容だった。
②金田君
③試合にのめり込んでしまった。もっと余裕を持ってプレーしたい。
【矢後】
①今回の試合は序盤の失点が響き、難しい試合になってしまった。しかし最後まで諦めず引き分けに持ち込めたことは良かったと思う。
②真瀬
多くのピンチを防いでくれた。
③次の試合まで時間が空くので、この夏で各人が成長し、チーム力を高めていきたいと思う。
【遠藤】
①前半に先制され、苦しい時間が続く中で後半ロスタイムに同点に追いついて勝ち点が取れて良かった!
②遠山輝
③なんとしても点を取って勝ち切る!
【金田】
①前期のiリーグで一番自分達のサッカーが出来たと思います。
②同点ゴールを決めた輝君
③前期のiリーグで無失点で終わった試合がなく、センターバックとして不甲斐ない結果なので次の試合は無失点で勝ちたいです。
以上です!
最後まで諦めず、取った同点弾!!!
勝利したかったものの、U-22の粘り強い試合が見れ、前期を締めくくれ、良かったです。
後期は、前期よりも質のよい試合、勝ち点の多く取れる試合をしていきます。
4年生が多くいるU-22。
限りのある日々の練習を大切に、4年生とサッカーできる喜びを噛み締めながら、夏の練習に励んでいきたいと思います!
後期も応援よろしくお願い致します!!!