2019年12月31日
こんにちは!
2019年もとうとう終わります。
とても、あっという間な1年間でした。
國學院大學蹴球部は、挑戦の年でした!
父母会の結成や分析班、広報班など新しい組織改革に始まり、特に1年生が新しい風を蹴球部に吹かせてくれたと思います。
東京都リーグ戦では、前期を首位で折り返すことが出来ましたが、後期では関東昇格まであと一歩というところで東京都リーグ1部4位という結果に納まり、幕をとじました。
4年生は、もっと一緒にサッカーがしたい、そのように思わせてくれる4年生でした!
新体制になってからは、東京都トーナメント戦、新人戦が行われました。
東京都トーナメント戦では自分たちより格上のチームと戦う機会を得ることが出来、学ぶことも刺激を受けることも多かったと思います。
【第25回東京都大学サッカートーナメント学生系の部(第100回天皇杯予選)】
▽2回戦vs拓殖大学 1-1
[PK]
拓殖 : ◯◯◯◯◯×
國學院: ◯◯◯◯◯◯
計 6ー5
▽浅川
▽大高
▽3回戦vs東洋大学 0-1
▽金子 大和
▽村上
▽東奥 矢野
新人戦では、優勝という目標を掲げて挑みました。試合を勝ち進むにつれ募る不安とプレッシャーに見事うち勝ち目標を達成することが出来ました。
【アンブロチャレンジ2019 第51回東京都大学サッカー連盟 新人大会】
▽準決勝vs東京経済大学戦 4-2
▽松川
▽決勝戦vs 成蹊大学 2-0
▽平川コーチ
▽成田
▽熊田
▽麻生
チームとして沢山の人に出会い、たくさんのことを学び皆で一喜一憂しチームとしての絆がさらに深まる1年でした!
今回は、新人戦において主将を務めた2年高橋と、東京都トーナメント戦で主将を務めた3年長草が各大会の感想を綴ってくれました!
▽高橋
今シーズンの新人戦は、いろいろな方のサポートのおかげで優勝という最高の結果で終えることが出来ました。難しい試合も多かったですが全員が自分自身と向き合い、またチーム全員で優勝するために同じ方向を向いて取り組めたことがこの優勝につながったと思います。この大会を通して自分たちはまだまだ成長できると感じました。来シーズンはチームとして大事なシーズンになってくると思うので全員が向上心を持って、また同じ方向を向いて「関東昇格」を必ず成し遂げたいと思います。
▽長草
今シーズンの東京都トーナメントでは、多くの収穫を得ることが出来たと感じます。特に予備予選の3戦ではカテゴリーが上のチームに対し、もちろん相手の対策等はしましたが、それよりもどう自分達がプレーをしていくのかを、またチームとしてのベクトルを皆で合わせて戦えたと思います。ただ、自分達の目標はあくまで「関東昇格」であるので、この経験をまずはこれからのアミノバイタル、そしてリーグ戦に活かしてくために、より一層日々の練習に高い意識を持って励んでいこうと思います。
今年も応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
2020年も國學院大學蹴球部をよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!