2014年12月18日
12月7日(日)11:00K.O.
vブレッサ相模原
前半0-0
後半0-0
PK 4-5 敗戦
相模原市サッカー協会長杯争奪大会とは、4チームが参加し第1試合、第2試合、決勝戦を1日で行う大会です。
今年の参加チームは青山学院大学、法政大学、ブレッサ相模原、國學院大學。
出場するのは今年で3度目。
2年前は準優勝、去年は優勝。今年も連覇を目指て臨んだはずでした。
アップの様子
【スタメン】
左上から、伊東、青山、塩田、一井、橋口、鈴木
左下から、榎下、本田貴大、宮島、細田、小泉
11:00、國學院ボールでキックオフ。
初戦は35分ハーフ、決勝は40分ハーフ。
判断が遅く、カウンターを狙われる場面も。早い切り替えで先制点を狙いたい。
本田貴大がドリブル突破。しかし止められてしまう。
伊東のスピードと、青山のパワーを活かして攻めたいところだが、全体のスピード、リズムがゆっくりとしていて流れが悪い。
試合を通して一体感がなくシュートが少ない印象。
【交代】
HT 青山OUT→藤岡IN
54 分 宮島OUT→本田和輝IN
76分 本田貴大OUT→阿部IN、伊東OUT→関IN
相手のペースに飲まれて後半無得点。延長戦はなくそのままPK戦へ突入。
鈴木が2回止めるも3回外して敗退。
決勝戦は法政大学とブレッサ相模原.
その間、選手ミーティング、コーチを含むミーティングをして話し合いました。
日々の練習量はもちろん、國學院は夏の厳しい走り合宿を乗り越えて、3年間同じチームのサッカーを続けてきたはずなのに、
とても悔しくて情けないのが本音です。
今季3年生は今回を含めて多くの悔しい試合を経験してきたかと思います。
絶対にそれを忘れずに日々の練習に励むのはもちろん、食事を含む私生活から見直してもらいたいです。
来季開幕まで、あまり時間はありません。
新4年生の就職活動は4月からですし、サッカーに専念できる期間は限られてきます。それも頭に置きながら練習に励んでもらいたいです。
あまりにも悔しくてなかなか文章が進まず更新が遅くなってしまいました。すみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
稲田詩織