2015年04月09日
こんにちは。マネージャーの神坂です。
4月5日(日)に行われた、アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選の一回戦、和光大学との試合内容・結果について書きます。
【スタメン】
左上から小柳津、青山、長谷井、伊東、國井、中座
左下から今野、小泉、塚田、榎下、一井
試合が動いたのは、試合開始2分後。
塚田の左の一からのフリーキックを、小柳津がヘディングでゴールに押し込み、先制点をあげました。
その後も、國大イレブンの猛攻は止まることなく、前半で5点もの得点をあげました。
前半16分、榎下のクロスから、國井のミドルシュート
前半30分、榎下からのセンタリングを伊東がスライディングしながらゴールに押し込む
前半33分、榎下からのセンタリングを小柳津がヘディングシュート
前半39分、小泉のセンタリングを伊東が落とし、小柳津がシュート
後半戦に突入しても、國大イレブンの勢いは止まりませんでした。
後半2分、ゴールキックを一井が跳ね返し、そのまま伊東が裏に抜けてシュート
後半9分、小泉のセンタリングを小柳津がヘディングシュート
後半11分、一井の跳ね返しを伊東がシュート
選手交代後半11分:小柳津⇒本田(貴)
後半12分、國井のセンタリングを伊東がシュート
後半15分、小泉のセンタリングを塚田がシュート
後半19分、塚田のコーナーキックを一井がヘディングシュート
選手交代後半23分:一井⇒馬場
選手交代後半33分:小泉⇒石田
塚田⇒高橋
後半34分、高橋のコーナーキックから長谷井のヘディングシュートのこぼれを永山がシュート
試合は12対0で、國學院大學が勝利を手にしました。
今回の試合は、新一年生が公式戦初出場を遂げるなど、蹴球部にとって刺激にもなる試合だったと感じます。次戦も気を引き締め、チーム一丸となって戦います。
公式戦初出場/永山(1年)
公式戦初出場/石田(1年)
2人とも可愛らしい笑顔です♪(笑)
今後の活躍に期待です!
〇次戦の予定〇
アミノバイタルカップ関東予選出場チーム決定戦都学連予選二回戦は
4月12日(日)@國學院大學たまプラーザG
vs学習院大学 13:10キックオフです。
ご声援宜しくお願い致します。
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私事ではありますが、私は蹴球部のマネージャーを始めて今年で4年目になります。
先輩マネージャーがおらず、尚且つマネージャーの仕事も一切分からない状態で、男50人くらいの部活に女一人で乗り込んで行ったあの時の若さと勢いが、懐かしく思えます。(笑)
時が流れて、初めは私しかいなかった女子マネージャーも、あっという間に4人に増えました。
蹴球部のマネージャーは思いやりと優しさに溢れた女の子しかいないので、恵まれた環境で部活に携われているのだと、日々感じています。
もちろん、選手やスタッフも良い人ばかりです。
私は絶賛就職活動中なので、自己分析やら何やらのために、これまでの大学生活を振り返る機会が多く、その中で一つ気付いたことがあります。
それは、好きなこと、憧れの存在、将来の目標など、今の私を形成しているものの多くは、蹴球部に所属していたからこそ見つけられたものであるということです。
本当に、良い経験ができた4年間でした。
引退まであと半年程となりましたが、感謝の気持ちを忘れず、最後まで頑張ります。
あたたかく見守っていただけると幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも、國學院大學体育連合会蹴球部へのご支援・ご声援を宜しくお願い致します。
國學院大學体育連合会蹴球部
マネージャー/神坂 未来