2014年04月20日
こんにちは!4月13日東京大学で行われた大東文化大学との試合報告をさせていただきます。
遅くなってしまい申し訳ありません。
この日は私達の前に行われた東京大学と上智大学の試合が延長戦、さらにはPK戦へと縺れ込んだ影響でピッチが使えず外でアップ。
キャプテン松野を中心にしてしっかりと、でもリラックスした雰囲気で進められました。
ピッチで少しボールを触ってすぐに集合。試合開始。
スタメン
(左上より)田中、橋口、深津、小柳津、若狭、鈴木
(左下より)小泉、柴山、榎本、篠原、一井
後半0分 篠原out→境in
後半14分 橋口out→柴田in
後半22分 小柳津out→大島in
後半46分 若狭out→青山in
後半47分 榎下out→高橋in
締まりのない入り方になってしまうか少し心配でしたが、それはすぐに國學院に良い流れが来たことで杞憂に終わりました。
前半2分。若狭(4年)がライン際で切り込んだところに一井(3年)が合わせてゴール!
早い時間に得点できてとても嬉しい反面、油断はしたくありませんでした。
その後、39分に柴山(3年)が左サイドからシュート。ボールは惜しくもクロスバーに当たり入らず。
ロスタイムにも柴山が正面からゴールを狙うなど、果敢に攻めます。
1-0のままハーフタイムへ。
後半早々に若狭がオーバーヘッド。残念ながらゴールラインへ流れ出てます。
17分小泉(3年)のセットボールはキーパーにキャッチされてしまいますが、そろそろ追加点が入るのではないかと期待させるような場面でした。
少し危ない場面もありましたが鈴木(3年)のセーブで失点を免れます。
再び試合が動いたのは23分。榎下(2年)から若狭が合わせました。とってもきれいでした。
倒されながらもチャンスを逃さなかった榎下と、小泉(3年)の粘りの1点。
それからすぐコーナーのチャンス。田中(2年)のヘッドは惜しくもサイドに流れます。
37分に相手キーパーがレッドをもらって退場してしまい、荒れた雰囲気に。
42分、柴田(4年)が抜け出して角度のないところから綺麗なダメ押しゴール。
ネットを滑るボールの音が気持ちよかったです。
3-0で試合終了。無失点で抑え終えた試合は嬉しさが倍増します。
第二回戦目は國學院にとって鬼門でした。
ここを突破できたことで良い流れに乗り四回戦、準決勝、決勝、本戦へと進めるといいですね。
三回戦は11時キックオフ、上智大学と國學院ホームグラウンドで戦います。
今年もたくさんのプレイヤーと、心強い女子マネージャーが入部しました。
設備や備品が充実して年々進化してきていますし、この1年どうなるのか楽しみです。
どうかご期待ください。
応援よろしくお願いします。
読んでくださってありがとうございました。
稲田詩織