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アミノバイタルカップ第四回戦vs上智大学

2014年04月23日

4月20日にアミノバイタルカップ第4回戦目が國學院ホームグランドにて行われました。

相手は去年東京都2部5位の上智大学。

0420近藤

 

 

 

 

 

*スターティングイレブン

左上から、田中、橋口、小柳津、深津、境、鈴木

左下から、小泉、柴山、榎下、内藤、一井

0420集合

 

 

 

 

 

*控え

近藤、百瀬、久保田、福島、柴田、本田、細田、篠原、橋本、大島、岡部

*交代

52分 橋口out→柴田in

59分 内藤out→橋本in

76分 小柳津out→大島in

88分 柴山out→本田in

11時、キックオフの笛が鳴ります。

0420キックオフ

 

 

 

 

 

前半22分に柴山が二段階で切り替えをしてドリブル。シュートを放ちますがキーパーが弾きコーナーへ。こぼれたボールを内藤が拾いますが先制点には繋がりませんでした。

前半38分に失点。うまく前に運び守備を崩した上智大学にゴールを許してしまいました。
すぐに追いつきたい國學院ですが、一点を追う形で後半を迎えます。
打てる所で撃たない、撃っても決定力に欠けており、このまま一点を守られて負けてしまうのではないかと心配になる前半でしたが、ハーフタイム中に修正と、激励を受けて気持ち切り替えて試合へ戻ります。

0420深津

 

 

 

 

 

 

0420柴田

 

 

 

 

 

 

0420 柴山

 

 

 

 

 

 

後半15分國學院のゴール!、セットプレーのチャンス。キッカーは橋本。合わせたのは田中。

田中はずっと競り勝っており、気合の入ったプレーのお陰でその前のプレーではゴールポストに突っ込んで頭をぶつけるアクシデントも。

これで試合は振出に戻ります。追いついた國學院はリズムよく攻撃を仕掛けます。

後半19分ロングボールに反応した榎下が抜け出してキーパを置き去りにして空っぽのゴールに少し足元バタバタさせながらきっちり枠内へ納めました。これで2-1に。

 0420隼人

 

 

 

 

 

そして後半29分、榎下のセンタリングに小柳津がきれいに抜け出し、キーパーを置き去りにして冷静に追加点を重ねました。

0420小柳津

 

 

 

 

 

 

小柳津は交代でベンチに帰ってきて、びっくりした。とだけ言っていました。

残り15分、境を中心にした守備がキリッとして、集中が高まりしっかり最後まで守りきることが出来ました。

だからと言ってガチガチに引いて守った訳ではなく、終了間際にも榎下がゴールを狙います。

これは惜しくもクロスバーに跳ね返されました。

3-1で試合終了。 國學院には珍しい逆転勝ち。 勝たなければいけない相手にしっかりと勝てていてよかったなと思います。
そして、トーナメント戦でここまで勝ち上がれていることはリーグ戦への良い流れと自信に繋がります。 ここまで来たら予選1位突破を目指して頑張りましょう。

0420鈴木

 

 

 

 

 

 

0420境

 

 

 

 

 

 

0420柴山

 

 

 

 

 

 

0420一井

 

 

 

 

 

0420小泉

 

 

 

 

0420トリオ

 

 

 

 

試合後のグラウンドでは一年生がバランスボールをヘディングして繋ぐ遊びをしていて和みました。

0420新入生

 

 

 

 

 

0420新入生2

 

 

 

 

 

今後の予定は、4月24日(木)に夢が丘にて18時より準決勝。 翌週の29日(火)に決勝戦或いは3位決定戦。 そして5月4日(日)からはいよいよリーグ戦が開幕します。
スタッフにとって、こんなにも試合が詰まって忙しいことは嬉しい悲鳴です。

今年の4年生の大半は教育実習に行ってしまいます。一戦一戦大事にしたいです。
最後に、これからFacebookで写真の掲載、Twitterで試合の情報をお知らせするような事を始める予定です。

初めのうちは試験的で、上手く機能できないかもしれませんが、温かく見守っていただければ幸いです。
読んでくださってありがとうございました。

稲田 詩織

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