2016年04月06日
こんにちは。
3月8日から3月11日に行われた波崎Aluceカップのご報告です。
3年前から参加しているこの大会では、関東リーグのチームや同じ東都リーグのチーム全9チームが参加し、その中で二つのリーグに分けて試合を行います。
前年度同様、私たちは2人チームで参戦させていただきました。
【1日目】
8:00 渋谷から選手約30人でバスに乗り全員で向かいます。
10:00 宿舎に到着。今年も波崎グリーンホテルさんにお世話になりました。
宿舎にてミーティングを行い、試合会場へ。
13:00 キックオフ vs 上智大学
結果 0-2●
15:00 キックオフ vs 城西大学
結果 6-5○
最終的に全員で90分間ゲームをコントロールし続けること、そのための『質の向上』が今回の遠征でのテーマとしてあげられました。
1日目は準備・アップなどのゲーム以前の部分での反省が多かったように思います。
【2日目】
この日は、雨の中での試合でした。
6:00 散歩・朝食
7:30 ミーティング→会場へ移動
10:00 キックオフ vs 拓殖大学
結果 0-3●
14:00 キックオフ vs 城西大学
果 1-4●
同時キックオフ TRM vs 作新学院大学
結果
【3日目】
6:00 散歩・朝食
8:20 ミーティング→会場へ移動
10:00 キックオフ vs 流通経済大学
結果 1-3●
14:00 キックオフ vs 拓殖大学
結果 4-2○
16:00 キックオフ TRM vs 帝京大学
結果 6-1
【4日目】
6:00 朝食
7:30 ミーティング→移動
9:00 キックオフ vs 東京経済大学
結果
11:00 キックオフ vs 帝京大学
結果
新チームになって、やり方なども大きく変わってきました。
変化に対応し、その中で自分を発揮するのはとても大変なことです。
私自身マネージャーとして変化に追いつくのに精一杯になってしまっている部分もあります。
自分の意見を大勢の前で言うことも、自ら最初の一歩を踏み出すのもとても勇気の必要なことです。
誰でも人と同じように動いていれば傷つくことは少ないかもしれません。
ひとりひとりが自分がやってやろうという気持ちをもてば小さな一歩でも大きな変化に変わると思います。
新しい風が吹いている今がチームが大きく成長するチャンスなのではないでしょうか。
遠征中サッカー面でもたくさんのことを言われていましたが、
合宿の最後のミーティングで言われたことは、
「泥臭さ」、「一生懸命さ」など気持ちの面でのことでした。
どんなに戦術や方法が変わったとしても一番大事なのは試合に出ている自分が何をするかです。
遠征から戻ってきて、自主的になにか行動を起こそうという人が少しずつ増えてきたようにかんじます。
大臣杯は悔しい結果に終わりました。
一ヵ月後にはリーグ戦が始まります。
目標は『関東昇格』
そして
関東リーグでも闘えるチームをつくること
です。
そのために一人一人何をするべきか無駄な時間を過ごさないように1日1日を過ごしていければと思います。
今年度も是非、国大蹴球部の応援をよろしくお願い致します!
☆最後に、オフショットなどです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
小泉