5月18日の第3節明治学院大学について、簡単にですがお伝えしたいと思います。
國學院大學では体育祭が開催されるためグラウンドが使えず、会場は首都大学東京にて行われました。
*スタメン
(左上から)田中、境、小柳津、橋口、若狭、鈴木
(左下から)小泉、柴山、榎下、一井、深津
*サブ
近藤、百瀬、福島、山城、馬場、内藤、本田和、橋本、松野,細田、岡部、大島
2分、若狭が早速持ち前の高さを生かしてヘッド。しかしキーパーが掻き出す。前半、國學院はやや強い向かい風。
ゴールキックなど気を付けたい。
21分、小栁津が左から来たボールに反応。しかし合わせることはできず。

30分、小泉が左ペナルティエリア外から、左上の隅を狙うがキーパーキャッチ。
38分、小栁津が右サイドをドリブル突破、榎下にパス。浮いたボールをゴール前で詰めていた若狭が押し込もうとするが、キーパーキャッチ。
そのまま0-0で折り返し。
明治学院は前半シュート数ゼロ本。

後半は早々に直接フリーキックを2度。左ペナルティエリア外から橋口。跳ね返りを最後は深津。クロスバーを越える。
11分 橋口out→橋本in
17分 小栁津out→松野in
若狭と松野の4年生コンビで先制点を取ろうと奮闘します。

なんだかファールも多く、カウンターも怖い時間帯でした。
その後も、小泉の直接フリーキックはDFに当たり跳ね返り、深津、橋本が中に入れて若狭が競り、最後はコーナーになるチャンスの場面も。
前半と同様に給水タイムを挟み、最後もうひと踏ん張りして欲しいと願いました。


34分、榎下がサイドの高い位置にパスを出すが、それはサイドラインを超えてしまう。それには応援席からは練習でやっているまんまだろう、との野次が飛ぶ…(笑)
40分、橋本が、なかに切れ込んで大島にスルーパス。相手に当たりコーナーのチャンスを得るも生かせず。
42分 若狭out→岡部in
43分、失点。
一瞬の緩みが仇となったような失点。

最後必死に追いつこうとするも一点は遠く、今季初の黒星となりました。

次節はアミノバイタルカップ都県代表戦。
リーグ戦にとって敗戦後に試合が続くよりも気分転換になります。
アミノバイタルを勝ち抜くためにも敗戦後の再度気が引き締まった状態で臨めて良いのではないでしょうか。
会場はフクダ電子スクエア。11時30分キックオフ。相手は神奈川県1部の横浜国立大学です。
熱いご声援、よろしくお願いいたします!
写真は遠藤からの提供です。読んでくださってありがとうございました。
稲田詩織