2014年05月22日
こんにちは。
リーグ戦が開幕し3試合が既に終了していますが、
毎試合遠くまで応援に来てくださる保護者の皆様、
日々選手達を日常生活において
サポートしてくださる保護者の皆様、
いつも温かい声援をありがとうございます。
私たち國學院大學蹴球部は今年から
リーグ戦に向けた試合合宿を行うことになりました。
今年は3月10日から13日まで波崎で行われていた
波崎カレッジスプリングカップに参加して参りました。
この大会ではオープン大会と
セレクト大会の2つの大会が同時に行われ、
1日2試合というスケジュールで4日間試合を行い、
リーグ戦に向けた調整を行いました。
3/10
セレクト大会予選
vs中央学院大学4-2○
オープン大会予選
vs帝京平成大学9-1○
3/11
セレクト大会予選
vs専修大学1-2●
オープン大会予選
vs仙台大学6-0○
3/12
セレクト大会予選
vs仙台大学1-0○
オープン大会予選
vs中央学院大学11-0○
3/13
セレクト大会
vs成城大学
1(0-0/1-0)0◯
オープン大会
vs大東文化
1(0-0/1-1)1
pk4-2◯
ホテルへ戻ってからは毎晩、
1時間に渡るミーティングが行われていました。
試合を立て続けに行うことで
リーグ戦に向けてチームメイト同士の
理解が深まったことと思います。
私たちマネージャーも
現地までのバスの手配、
メンバー表の提出、
ホテルと食事の時間の打ち合わせ等
慣れない仕事がたくさんあり、
いつもは先輩マネージャーに任せきりの所がありましたが
この波崎合宿へ同行したのは小池と私の2人だけで、
先輩マネージャーがいない中で
戸惑うこともたくさんありましたが
自分たちで何を優先すべきか
考えながら行動をしなければならなかったので
とても勉強になりました。
なかなか休む時間を取れない忙しいスケジュールの中でも
選手たちは笑顔で合宿を終えることが出来ていたように思えます。
この波崎カレッジスプリングカップは
とても意義のあるものになったのではないかと思います。
最後になりますが、
4年生に初めての波崎合宿を終えての感想、
リーグ戦へ向けた一言を頂きましたので紹介致します。
・今回の波崎合宿は、チームとしての共通意識や団結力といったことをリーグ戦に向けて高めていこうというテーマの中で行いました。
数多くの試合を通し、チームとしても個人としても課題・改善点などが明確になり、そのような点では、充実した合宿になったと思います。
今年は四年生となり、大学生活ラスト一年の中で迎えるリーグ戦です!
最上級生としての自覚や今まで支えてくれた人達への感謝の気持ちを常に持ち、関東昇格を成し遂げるため、チーム・個人としても後悔のないよう、一日一日を大切にし、日頃の練習から妥協なく全力で取り組んで行きたいと思います。
みなさん、応援よろしくお願いします。
・今回、冬の合宿は初の試みだったけど、
コミュニケーションもたくさんとれ、
チームも個々も課題が見つかって公式戦前に修正ができるので参加してよかったと思いました。
リーグ戦では最近降格争いが多かったですが、
今年は上位争いをして、関東昇格ができるように頑張りたいです!
・合宿では、今年は能力の高い選手が多く、層が厚くなってきているなと感じました。チームが一丸となれば必ず結果が出ると思うので、今シーズンはチームを盛り上げて最後まで戦い抜きたいです。
・多くの試合を通じて、いい面も悪い面も確認できたので、いい合宿であったとおもう。
リーグの開幕前に合宿に行けたことはチームにとってプラスになるとおもう。
一体感のあるチームを目指したい。
全員で喜怒哀楽を共有して、関東リーグ昇格を果たす。
・合宿ではチームとして多くの攻撃パターンを増やすことができ、結果的にゴールの数が増えたことは凄く良かったと思います!
この時期の合宿は今年が初めてでしたが、リーグ戦を闘うために成熟度を上げるという点ではとても良い機会になりました!
最後のリーグ戦なので悔いのないように全力で試合に挑みたいです!
・合宿では相手の力量など満足の行く結果が得られませんでしたが、意思統一と言う意味ではチームがいい方向に向くことができたのではないかと思います。
今年は最後の年で本気でサッカーが出来る最後の機会なので、とにかく自分が後悔しないように、チームに貢献したいです。
・波崎では怪我明けということもあり、全くいいプレーもできず、満足できずにいました。
帰ってきても、体が重く自分の納得いくプレーができないでいます。
しかし、4年という立場もあり、そんな事を言ってられる状況でもないので今年1年間誠意のあるプレーをして、チームに貢献していきたいです。
そして、リーグ戦が終わる頃には笑顔で関東昇格できるように頑張ります。
・合宿はチームとして、一つになる事ができ、チーム力が上がったと思う。
リーグ戦はチームとして一つになり戦っていきたい。
・チーム戦術の確認、チームの団結力を高めるという意味で全員の意識の共有ができた合宿だったと思う。
2月の走り、合宿を乗り越えてきたメンバーなので、大臣杯から結果を残して、リーグ戦につなげていけるようにしたい。出場メンバーだけでなくチームとして勝っていけるようにしたい。
・これまでのリーグ戦は悔しい結果が続いていますが、今年は四年間の集大成として必ず結果を出します。試合に出場している選手が死に物狂いで戦う事はもちろん、試合に出れない選手も同じ方向を向いて一つの勝利を掴み取り、去年のようにチーム全体で喜び合いたいと思います。
更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
これからも温かい声援をよろしくお願い致します。
遠藤 由梨